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なつかしい先生と・・・

Imgp2771_2 地元キャラ・・・ひこにゃんの金太郎飴

今回の帰省中、懐かしい人に出会いました

実家から歩いて10分程の祖母(hinataのひいばあちゃん)の家に行く途中

私が小学1年生から通っていたそろばん教室があります

通りすがりに子供の姿が見えたのでひょいと覗いてみました

古い空民家を借りて開かれているその教室は、当時のまま古い畳に古い木の机

古い小さな黒板と古いでっかいそろばん・・・なにもかもそのまま

私が通い始めた頃からかれこれ20年以上、教室はそのもっと前からあったはずですが

ギシギシと鳴る古い机に正座をしてそろばんをはじく子供達・・・

今ここにいる子供達はみんな平成生まれで、世の中も便利になった今日にありながら

そのスタイルが当時と何も変わっていないことがとても貴重な事に思えました

 

先生のでっかい声もあいかわらずで

突然やってきた子連れのおねえさん(おばさんではない!)を見て不思議そうな生徒達に

「これは、センセイの彼女や!」と自信満々に言い放つ冗談もあいかわらず(笑)

「えー、うそやぁ」「彼女?アイジンかぁ?」「センセの孫ちゃうの~」

「だってセンセイ59歳やろ~、彼女若すぎるで」 (おおっ!若いって言ってもらえた)

それはそれは賑やかな反応の子供達

私も、きょうだいもいとこもお友達も、この近所の子供の多くがこの教室に通っていました

一体先生には何百人の教え子がいらっしゃるのでしょう

進路の相談に来たり、結婚の報告に来たり、私のように子供を連れて来たり、と

時々顔を見せる生徒さんが後をたたないようです

先生のお孫さんが通う保育園には、教え子が3人も保母さんとして働いているそうで

「○○ちゃんにうちの孫が世話になってるんや」とうれしそうに話される先生を見ていると

ああ、こうして人と人はどこかでずっと繋がっていくものなのだなぁ、としみじみ感じました

 

聞けばもう70歳に・・・なぜか子供達には59歳だと言い続けておられましたが(笑)

先生も持病をお持ちで、教室を続けていくのが体力的にしんどいときもあるそうですが

こうして通ってくる子供達がいる間は簡単には辞められないのだと話しておられました

私にとってもなつかしく、大切な子供時代の思い出の場所

恩師と共にいつまでもここにあってほしいと心から願います

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