旅のキオクin北海道~アクティブすぎる1日~
お花畑を後に、次に向かった先は美瑛、美しい丘が広がる町です
普段はもっぱら車移動の我が家なので、hinataは自転車が大好き☆
この日は駅前でレンタサイクルを借りて、美瑛の丘をサイクリングする計画
丘の風景を楽しみながら向かう先は、美味しい美瑛牛がいただけるという千代田ファーム
レンタサイクル屋で「連日一時間待ちらしいから、早めに行かれた方が」とのアドバイスを頂き
いざ、出発!!hinataもゴキゲンです♪
噂通りの混雑でしたが、無事美味しいビーフシチューにありつき
さて、帰りは景色を楽しみながらのんびり帰りましょうか・・・と思ったのも束の間
『行きはよいよい、帰りは怖い』その言葉通りの体験をすることになろうとは(;´Д⊂
10年前に同じ美瑛の地を一人旅でサイクリングした経験がある私
実は美瑛の丘、その穏やかな景色から想像もつかない激しいアップダウンなのです
当時体育会系クラブに属していた私は、相当体力にも自信があったのですが
この坂道にかなり参った記憶があり、今回はその経験を生かして電動自転車をレンタル
しかし、この「経験」に「年齢」と「hinataの体重」を加算するのを忘れていたようで(;´▽`A``
果てしなく空まで続く上り坂、それに反して転げ落ちるかの如くスピードが出る下り坂
ただただ美味しいモノを食べたい一心でペダルを踏んだ往路
美味しいモノに惹かれ思ったより遠くまで来てしまったことに気づいた復路∑(゚∇゚|||)
そして、hinataだけが・・・元気はつらつ ヽ(´▽`)/
「出発、しんこー♪パパ、びゅんびゅんサーキットみた~い♪」
「かーさん、こっちきて!ブーブーくるよ~あぶなーい!」と一人前に注意喚起
しかし、電チャリのパワーをもってしてもこの坂は登れん・・・il||li _| ̄|○ il||li
でも降りて自転車を引くとなると、電動ゆえにその重さも半端ではなく・・・
あぁ。。。とうとうパパがわけのわからなことを言い出したよ
「なあhinataぁ、人生っていうのはなぁ ・・・ゼイゼイ・・・ こうやってツライ上り坂を登らなあかん時があるんや ・・・ゼイゼイ・・・ でもなぁ、そこを登り切ったら必ずきれいな景色が広がってるんやで ・・・ゼイゼイ・・・ パパはなぁ、そこいらの腹が出た40代のオッサンとは違うンやでー!!ヽ( )`ε´( )ノ ・・・ゼイゼイ・・・」
かくいう私も「これは絶対妊婦がしていい運動と違うと思うけど」と声をかける夫に
「いや、自転車こぎは有酸素運動やし ・・・ゼイゼイ・・・ 第一こんなんでくたばってたら子供なんか産めへんよ ・・・ゼイゼイ・・・ 出産に比べたらこんなものp(`ε´q) ・・・ゼイゼイ・・・ 」
徐々に減っていく電チャリのバッテリー目盛りに戦々恐々としながら、なんとか帰還
延長料金を支払いつつ、なんだってお金払ってこんなしんどい思いを・・・と心の中でつぶやき
おそらく今後の人生において、この地を自転車で訪れることはないだろう、と、一方で
「ありがとー!!楽しかったぁ!また来るねっ♪(◎´∀`)ノ」
レンタサイクル屋のオジサンに満面の笑みで手を振るhinataは本当に楽しかった様子
その姿に、せめてもの価値を見いだしつつヨレヨレの私達は美瑛を後にしたのでした(^^;)
さて、早起きは三文の得・・・一日は長いものです
次なる目的地は、実は私が一番楽しみにしていた温泉
北海道の温泉はどこも泉質が非常に良く、なんとかこの旅行でそれを味わいたいと計画
なのに家族で温泉好きなのは私だけ
夫は男湯女湯と分かれてしまう故に「ひとりで入るの寂しいし・・・待たされるし・・・」
hinataは大浴場の裸で人がわらわら居る雰囲気が怖いらしく、温泉は苦手
でも、そんな二人にぴったりの温泉を事前のリサーチにより探し出しました♪
水着着用混浴露天を備えた、源泉掛け流しの立ち寄り湯
脱衣所では少々すったもんだしたようですが、なんとか露天風呂に登場したパパとhinata
その後は「遊びの湯」と名付けられたこの露天風呂に大興奮
「もうこれが最後!」と言い聞かせても何度も繰り返す滑り台付きの岩風呂
水深1mの露天風呂では、日頃のスイミングの成果をみせるべくパパと競争
そしてこの広い露天風呂、全て貸し切り状態!!・・・なんでも地元でも穴場の立ち寄り湯らしい
その後私は、女湯でゆっくり・・・とまではいきませんが素晴らしい湯に癒されたのでした
お腹の大きな私を見て、年配のご婦人方が話す声が耳に入ってきます
「いいわねぇ。。。小さい内は大変だけどあっという間、今思えば本当に楽しかったわねぇ」
本当にそうかもしれないなぁ
一緒に泣いたり笑ったり、こうして旅をしたり、そしてまた新たな命を迎えようとする我が家には
この先も新しい喜びがたくさん待っているんだろうなぁ・・・
最近はっきりと感じるようになった胎動と共に、まろやかであたたかい湯に身をゆだね
長い一日の疲れをほどいたひとときでした
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