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あおむしが残してくれたもの

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私がスムージー用に買ってきたケールに大量についてきた(!!)あおむし達

それが「あおむし、飼いたい」とのひと言から始まったhinataと彼らとの出会いでした

何やら自分で観察日記をつけ始め、あおむしがさなぎになり、ふ化するまで見守りながら

「にんじんは食べるかなぁ?」「カタツムリみたいに赤いウンチするんちゃう?」などと

自分なりに抱いた疑問を解決すべく、観察したり、実験したりしていたhinata

その純粋な探求心を見逃さず(笑)、夏休みの自由研究に仕立て上げることにしました

暑い夏の日に模造紙にマジックで字を書く、という慣れない作業にも一生懸命取り組み

仕上がった『あおむしにっき』は後日、市内の作品展に出展していただくと聞いて

どれどれ、ホンマかいな・・・と青少年科学館まで子供達と一緒に見学に行くことに

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広い会場に天井いっぱいまで、所狭しと並べられた子供達の力作

高学年ともなると、そのテーマや視点の深さ、レベルの高さにただただ圧倒されます

その中で、なんとも可愛らしい『あおむしにっき』ありました、ありました。。。

自分の作品が展示されているのを見て、照れくさそうに、そして少し誇らしげだったhinata

恥ずかしながら記念に1枚写真を撮った後は、すぐに飽きるかと思いきや予想に反して

「これ!すごいなぁ」「来年、こんなのがしたいなぁ」などと、言いながらいつまでも見学

「そろそろ帰ろうよ」とこちらが声を掛けるまで、hiyoriと一緒にあーだこーだと熱心に・・・

帰ってからも何か思うところがあったのか、「あそこにあったやつ、作れへんかと思って」

と数日後、段ボールを引っぱり出してきては、なにやら突然作り始めたり

どうやらあおむしは、hinataに大きく興味の扉を開いてくれたようです

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会場の作品を眺めながら、自分の小学生時代の自由研究の数々を思い出しました

そういえば子供の頃、同じように暑い夏の日、母が模造紙に下書きとかしてくれてたっけ

ネットもない当時、6年×3人きょうだい分のテーマを考えるだけでも大変だっただろうに

毎年それなりの作品に仕上げて、発表させてもらう機会も多かったのですが

今思えば、毎年一緒に取り組んでくれた母親のおかげだったと今更ながら感謝

そして30年近く経った今も、私は当時の研究テーマを覚えているのですから

同じように、一生懸命何かをした記憶、あおむしとの日々もhinataの記憶に残るのかな

ふたりで模造紙に向かった夏の風景は、私が子供の時のそれと全く同じだったなぁ、と

懐かしくも不思議な気持ちで振り返りながら

私もあおむしに「ありがとう」とつぶやきつつ、会場を後にしたのでした

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