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旅の記憶in奥飛騨2014~西穂高登山~

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振り返れば、朝旅立ったキャンプ場は遥か下方に小さく小さく見えて・・・

 

今年の夏旅、メインイベントは『登山』

ファミリー登山としては、上級クラスじゃないでしょうか?結構な本気登山です

我らが目指すは、西穂高岳、の手前の丸山という頂まで(^^;)

西穂高の頂上も含む尾根の縦走は、プロの山岳家のみが立ち入ることを許される場所

我らファミリーには雲の上の話・・・ですが、ここも十分雲の上でしたよ

というわけで、登山日記のはじまりはじまり~☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

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目指す山は2000mをゆうに超える、北アルプス屈指の山です

もちろん下から登るのではなく、途中までは新穂高ロープウェイで空中散歩

手軽に雄大な景色を楽しめる観光スポットとして人気のロープウェイの中は

おしゃれ着の観光客と、ヤッケにリュックを背負った登山客が入り混じる不思議な空間

ふと隣を見ると、harumaを背負って決意新たに外の景色を眺める父さん

ロープウェイ山頂駅からの眺めを楽しむ間もなく、靴紐をキュッと締めて登山道へ・・・

ゴールで記念撮影したいところですが、途中でリタイアも十分考えられるので

とりあえずスタート地点で記念撮影をして、万が一に備えた登山届を提出していざ出発

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最初に目指すは、中継ポイントとなる山小屋、西穂山荘・・・健脚の大人で1時間強の登り

一体私達はどのくらいかかるのか見当もつきませんが、とりあえず前に進むことに

すれ違う人、追い越していく人、みんな「こんにちわ」と朗らかに挨拶を交わして歩く

これも山登りの魅力だなぁ、と思うのは私だけではないはず

そんな挨拶に加えて、息も絶え絶えな我々登山ファミリーに、皆様声をかけてくれます

harumaを背負った父さんを労い、そして小さな体で岩をのぼるhiyoriには驚きの声

陰でひそかにバックアップする母さんはあまり注目されずさみしい限りです(u_u。)

そんなhiyoriの登山日記は別に記すとして、長い長い道のりを黙々と進む我ら

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長雨続きで登山道はぬかるみも多く、この日の太陽が久しいものだということを知り

ますますなんとしてでも上まで登って、その景色をこの目で見たいと思います

しかし無理は禁物、「下りの体力を残しておかないと・・・」と常に用心深く伺う父さん

harumaがいる以上、hiyoriが歩けなくなってしまったらにっちもさっちもいきませんからね

そういえばhinataの姿が見えない・・・後日写真を整理してもほとんどうつっていなかった彼

元気が有り余っている小学2年生は猿のようにサッサと登っていき、気付けば遥か彼方

彼くらいの体力が家族全員に備われば、いつか富士山登頂も夢ではないかもしれません

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そして、出発から約3時間で、西穂山荘に到着☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

上にも下にも一気に開けた視界、足元に小さく見えるは上高地

やっとここまでやってきた~━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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父さんは重い荷物harumaを下ろし、ほっと一息・・・この空の青いことといったら!

hinataとhiyoriは、ごほうびのソフトクリームを仲良く二人で分け合って食べています

ソフトクリームも「山頂価格」ですからね、二人でひとつですよ~(←けちんぼ)

このソフトクリームをニンジン代わりに、我が家のじゃじゃ馬を走らせてきた3時間

長かった・・・けど、ここまで来れたことに感無量の母さん

そしてなぜかおしり丸出しのharumaは、大自然の中でオムツ交換です、こりゃ失礼(^^;)

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でも、山小屋はあくまで中継ポイント、目的の場所はまだ先です

森林限界を越え、ハイマツが茂る岩場だらけの道・・・というよりここからは岩登り

道を歩くよりも、岩を登るほうが楽しいようで、夢中で登っていくhiyori

物資輸送のヘリが時々飛んでいますが、頭上ではなく足元に見えるのだから驚きです

この道は尾根伝いに登山家のチャンピオンコースとして、雲の彼方まで続きます

一歩間違えれば滑落して命すら危うい道、遠くに見るだけでもちょっと怖い

 

そして、山小屋からもうひと登りして、目標としていた西穂丸山2452mに到着!

感動の景色と、なによりここまで家族5人で来れたことが嬉しくて、不覚にも涙が・・・

これからもこの5人でどんな山でも越えて行ける、そんな強い絆で結ばれた瞬間でした

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o。+..:*○o。+..:*○o。+..:* バンザーイ o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

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コメント

家族で登山、凄すぎます。
背負って登れる旦那様の体力には脱帽です。

子供たちには「登れた」という自信と共に一生の思い出になるんでしょうね

私も忙しいを口癖にするのをやめて、家族ともっと一緒に過ごす時間を作りたいと思います。

投稿: 須磨分駐 | 2014年9月21日 (日) 07時34分

☆須磨分駐サマ☆
なかなかハードでしたが、夏休みの、いや人生の良い経験でしたよ。子供達はもちろんのこと、親である私達にもなにかこう、根拠の無い?自信のようなもの(笑)が得られた気がします。この思い出も随分と前のことのようで、早く更新しないと季節外れもよいとこです。
しかし・・・父さん帰ってきません。このところ完全に母子家庭になっております。須磨分駐サマ然り、うちの父さんも然り、大変なお仕事ですね。それでも暖かい家庭が家族があること、けっしてあたりまえではないのだと幸せに思います。

投稿: hinamammaより | 2014年9月26日 (金) 05時52分

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