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夏過ぎて、物思いにふける秋

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なんとか9月中に夏のまとめを・・・などと思っていましたが、気付けば10月

もう「夏休み」などという単語を並べることすら気恥ずかしい季節になってしまいました

月日が過ぎるのはどんだけ早いのか、はたまた自分の思考が歳のせいでスローなのか

昔はあんなにも1日が、1年が、濃くて長かったのに・・・子供時代が不思議

この夏休みも子供たちにとっては楽しくて濃厚な日々であったのかな

ほぼ疲労の蓄積で終わった母の夏とはうらはらに、そうであってほしいと願います

 

「夏休み越えたら自信がつくから!」と励ましてくれた、同じく働く母である友人

「困ったことあったらいつでも言ってね」と声をかけてくれる、近所の友達

一人で留守番をするhinataを案じて、できるだけ早く帰ってきてくれていた夫

いろんな人に支えられて、感謝でいっぱいの夏でした

「だいじょーぶ、いつもより留守番の時間が少し長いだけやから」と言ってくれたhinata

バタバタと飛び出していく母に代わり、朝のゴミ出しに風呂掃除・・・(^^;)

午前中は机に向かい、昼ご飯を食べたら毎日暗くなるまで友達と公園で走り回る日々

本当に一人でよくやったなぁ、と我が子ながら逞しく成長したと思います

一方の私はというと、どうしても去年の夏と比べてしまい、様々なジレンマが生まれた夏

友人が言っていた「夏休みを越えた自信」は残念ながら私には得られなかったようです

 

今日明日を、そして1週間の予定を必死にやりくりしているとわからないものですが

わぁわぁと怒ったり泣いたりそして思いきり笑ったりして子供達と過ごせる時間は

長い人生において、意外に短いものだということに気づき・・・

子供を連れてスーパーでてんやわんやしていると「大変だけど今が一番いい時よ」と

知らないオバちゃんの励ましに「いや、ホンマに大変やし(-_-X)」とツッコミたくなりながら

でもそれって本当のことなんだろうな・・・と納得する私

 

どんな状況にあれ、子供は基本的には自分の力でちゃんと成長していくものだと思う

だから「子供のために」とは全くの言い訳で、結局は「自分のため」にどうしたいのか

多くを両立させる中で自分自身が成長することも事実ではあるし

ここ数年、慌ただしくも充実した日々の中で得たものも沢山ある・・・でも

心の中には蓋をしていた思いが今、蓋を持ち上げてカタカタいわせている音が聞こえる

とはいえすぐに何かを変えられるはずもないけれども、ただ

目前のものだけを見て必死に走るのではなく、顔を上げて周りの景色を眺めたりしながら

少し先にあるものも見ないといけないのかな。。。

 

ぼんやりと考えていると、なんだか眠れなくなってしまった秋の夜長

夏休みも終わりに近づくころに、近所のお寺で開催された粘土細工の教室で

子供達と一緒に作った『さんにんきょうだい』が、そんな私を笑って見ているみたい

高く澄んだ空、ちょうど心地よいほどの冷たさを含んだ風・・・夏過ぎて、来たるは秋

気持ちを落ち着けて何かを考えるには良い季節になりました

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